2013年12月31日
下魚?イラを食べてみた
11月24日(日)小潮
壱岐水道に行きました、釣果は真鯛の40~50cmがぼちぼち
その中でタイラバ初のイラが釣れました、磯釣りではおなじみで目が赤い事から
九州ではハトと呼んでます、磯臭いと持ち帰る人は少ないのですが
冬の沖で釣れたので持ち帰りです。
ベラやブダイのようにウロコが柔らかく取りづらいです、
臭い魚は捌く時点で臭ってくるのですが全く臭くありません
ひと切れ食べてみると旨いくせも全くない
上品な白身です、同じ魚でも生息場所や餌で食味が変わるようですね。
しかしこの魚少し水っぽく身が柔らかい、こんな魚はフライに向いてます
同じ白身でも加熱すると身が締まる魚はフライにすると固く仕上がってしまいます
そこで身の柔らかい魚でフライを作ると外はカリカリ中がふかふかの仕上がりになります。
切り身にして塩、胡椒、小麦粉叩いて溶き卵にくぐらせパン粉を付け揚げます
旨い魚です、これからイラはお持ちかえりですね。
壱岐水道に行きました、釣果は真鯛の40~50cmがぼちぼち
その中でタイラバ初のイラが釣れました、磯釣りではおなじみで目が赤い事から
九州ではハトと呼んでます、磯臭いと持ち帰る人は少ないのですが
冬の沖で釣れたので持ち帰りです。
ベラやブダイのようにウロコが柔らかく取りづらいです、
臭い魚は捌く時点で臭ってくるのですが全く臭くありません
ひと切れ食べてみると旨いくせも全くない
上品な白身です、同じ魚でも生息場所や餌で食味が変わるようですね。
しかしこの魚少し水っぽく身が柔らかい、こんな魚はフライに向いてます
同じ白身でも加熱すると身が締まる魚はフライにすると固く仕上がってしまいます
そこで身の柔らかい魚でフライを作ると外はカリカリ中がふかふかの仕上がりになります。
切り身にして塩、胡椒、小麦粉叩いて溶き卵にくぐらせパン粉を付け揚げます
旨い魚です、これからイラはお持ちかえりですね。
Posted by 彗星丸・J at 08:15│Comments(0)
│料理
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