伊万里湾アジング

彗星丸・J

2010年08月04日 10:05

8月1日(日)

今年は梅雨明けが早く猛暑が続いてます。

マイゴムボートはシーズンオフ、涼しくなるまでは釣行は控えるつもりでしたが

楊貴妃号のF船長からアジングのお誘い、F船長からは度々オファーがあったのですが

スケジュールが合わず断り続けていましたが、今週これといって用事もなく

炎天下の釣りになるのは必須ですが覚悟を決め同行することに



F船長との釣行は待ち合わせ場所に行けばあとは船長の車で送り迎えして頂き

船のガソリン代とエサ代込みで3000円ポッキリで連れて行ってくれ

家計に優しく何といっても身体的に楽なので感謝してます。

本日はこの所の暑さなので午前11時を納竿にするつもりで、いつもより早い4時30分出航


秘密基地的な停泊港で、何度行っても道が覚えられない所です。

メンバーはF船長・T氏・私の3人と船長の同僚で長峰丸のお二人、2艘、5人

大アジがうようよ湧いているであろうポイントへ、伊万里湾を横切り津崎水道の先

青島沖のポイントまで30分、到着するころ辺りも明るくなり空はぶ厚い雲に覆われて

風も有ります、この調子だと涼しく釣りが出来そうです。

釣り始めてまだ撒き餌も効いてない早々からマアジの30㎝級が上がってきました

その後30~40㎝級がパタパタと釣れ喰いが止まるを繰り返し



時間が経つにつれ仕掛けが着底と同時に喰ってきます、時より海面に竿が突き刺さる

ほどのアタリを魅せるのはアオアジ(マルアジ)40~50㎝、デカいと言え

マアジより少し味が落ちるのであまり喜べません。

サイクルが早いのでいつもより多めに持ってきたマキエサも10時には無くなり

10時30分納竿およそ一人20~30匹、続ければいくらでも連れそうですが

皆さん飽きたみたいです。


そろそろクーラーに入りきれなくなります


撤収準備をするT氏

この時期のアジは脂が乗って無く揚げ物焼き物は少しバサバサ感がありますが

刺身にすると実に絶品です、皆、一口食べるとうなっちゃいます

酷暑でも行く価値ありですよ。


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